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学校案内

School information

キャンパスライフ

年間スケジュール

4月
  • 入学式(1年生)
  • 学年オリエンテーション
  • 交流会
  • 防災訓練
  • 健康教室(1年生)
5月・6月
  • 環境ボランティア(1年生、2年生)
7月
  • 防災訓練(2年生)
8月
  • 夏季休業
  • オープンキャンパス
9月
  • 学校祭
  • 環境ボランティア(2年生)
  • 防災訓練(3年生)
10月
  • 環境ボランティア(1年生)
11月
12月
  • 冬季休業
1月
  • 国家試験対策(3年生)
2月
  • 環境ボランティア(3年生)
  • 国家試験(3年生)
  • 卒業前技術練習(3年生)
3月
  • 卒業講演(3年生)
  • 卒業式(2・3年生)
  • 春季休業

学生の様子

卒業が近づいてきました

3年生は無事国家試験を終え、学校生活も残すところわずかになってきました。

この日実施したのは「教材整備」。

3年間使用した実習室の教材備品の清掃・点検を行います。

感謝の気持ちを込めて、一生懸命作業してくれました。

   

また「卒業前技術演習」では、3年間の総仕上げとして、看護に必要なベッド上での洗髪や血糖の測定などの技術を練習しました。

 

「カリキュラムのまとめ」では、入学時に立てた目標を振り返り、3年間の成長と課題、そしてクラスメイトに向けたメッセージを一人ひとり発表しました。

2クラス合同で大きな円を作って行いました。

  

3年間の集大成となる立派な発表であり、成長した姿にとても感動しました!

3年生のみなさん、お疲れ様でした!!

2月になりました

2年生は最後の実習を控えており、いよいよ最後の学年、3年生になる準備も佳境をむかえています。

総合演習という授業では、事例を使って実際の患者さんを想定した訓練を行いました。

教員が患者役になり、手術後の患者さんを熱演です。

 

 

3年生はいよいよ国家試験です。

学校の近くにある神社に合格祈願に行ってきました。

 

そして試験3日前には、校長先生をはじめ教員一同が激励のため教室を訪れました。

「絶対全員合格するぞー!!エイエイオー!」

自分を信じて、落ち着いて頑張って来てね~

 

 

 

1月の学生たち

1月9日から3週間、1年生は基礎看護学実習に行きました。今年度3回目の実習です。多くの学びがあったことでしょう。

2年生は各科目の課題に取り組みつつ、6科目の試験がある1月です。「大変だ!」と言いながら頑張っています。先日、自宅で簡単に手に入る日用品を使って寝たきりの方の頭を洗う、足を洗うという授業がありました。学生たちは、様々な工夫をして実践していました。

  

3年生は、近づいてきた看護師国家試験の勉強を頑張っています。模擬試験では、その成果がみられます!

  

救急訓練(3年生)

2023年12月20日

瀬戸市の消防士さん、救急救命士さんの指導のもと

人形を使った胸部圧迫やAEDによる蘇生、応援要請を学びました。

 

日頃の訓練、備えがあることで、 いざというときに行動できます。

実際の現場でも適切な対応ができるよう学生間で確認しあい、技術の習得に真摯に取り組んでいました。

   

実習オリエンテーション(1年生)

12月20日

1年生は1月から基礎看護学実習Ⅱが始まります。

実習に向けたオリエンテーションが行われました。

 

4月から学んだ知識を活かし、患者さんに看護を実践していきます。

不安と緊張でいっぱいの学生。

一歩一歩成長していくことを期待します。

朝晩の冷え込みを感じるようになりました。

1年生が「腹部のフィジカルアセスメント演習」を行いました。

『フィジカルアセスメント』とは、身体を見たり音を聞いたり、触ったり、することで身体の状況を知ることです。

この技術は、看護師にとってとても重要です。

音を聞くことで、お腹の中で何が起きているのか知ることができます。

自分専用の聴診器をつけて、聴診や触診、視診の方法を学びました。

2年生は、陶生病院で行われた「大規模災害訓練」にボランティアとして参加しました。

大地震が起き大きな被害が出たという想定で、医療現場での動きや心構えについて学び

さらに、傷病者役になることで発災時の患者の心理も考えることができました。

3年生は、看護師国家試験の願書の作成を行いました。緊張の面持ちで記入しています。

だんだん迫ってくる国家試験に対し、不安もいっぱいですが、みんな真剣に日々勉強に励んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

HAPPY HALLOWEEN

ハロウィンとは元々、ヨーロッパがヨーロッパが発祥の秋の収穫祭で、そこに悪霊を追い払うという意味が後から加わったもので宗教的意味合いはないものだそう。

そこでは、かぼちゃの中身をくり抜いてランタンを作って飾ったり、子ども達が魔女やお化けに仮装して近所の家々を訪れ、お菓子をもらったりする風習があります。日本でいう『お月見泥棒』みたいなものでしょうか

 当校はかぼちゃではなく、バルーンで飾り付け🎃

そして近所の保育園の子どもたちが、訪ねて来てくれました

   お菓子を渡しました🍬

いるだけでも可愛いのに、みんなバッグやマントもハロウィンの仮装でとてもキュート❤

 みんなで記念撮影📸

良い思い出になるといいな    

 

第10回もーやっこジュニアの広場に参加しました

当校の実習施設である柊訪問看護ステーションが参画している「第10回もーやっこジュニアの広場」に、ボランティア学生が参加しました。

柊訪問看護ステーション代表の神田さんには、在宅看護論の講義でもお世話になっています。

この「もーやっこジュニアの広場」は、瀬戸旭医師会が小児医療や在宅看護の拡充を目指すことの一環で、「在宅ケアの必要な子どもたちに社会に触れてもらうこと、その間の子どもたちの見守りは看護師やボランティアが行い、ご家族の皆さんにはくつろいでいただける時間と場所を提供する」という目的で行われているものです。

今年度の参加者は1年生5名です。

子どもたちと一緒に映画を見たり、風船のブドウ狩りをしたり、楽しそうに遊んでいました。

最後に、ボランティア証明書をいただきました。

講演も含め、とても有意義なイベントでした。

ありがとうございました。

ケーススタディ発表(3年生)

過ごしやすい気候になってきました。

先日、3年生の看護研究発表が行われました。

 指導の様子です

毎年行われるものですが、始めから完成品ができるわけではありません。

どの学生にも1名の担当教員がつきます。学生は何回か教員にアポイントを取って、自分の書いた論文の修正を行っていきます。

1カ月ほどの間に多いと10回以上指導を受けに来る学生もいます。

そうしたやり取りを繰り返した論文発表、

  

緊張しながら壇上に立っていましたが、堂々とした発表でした

 

おつかれさまでした!

 

 

まだまだ暑い日が続いています

2023年9月

 

夏休みが終わり、授業が始まりました。

今回は各学年の様子をお届けします。

 

1年生はまもなく始まる実習に向けて、シーツ交換の練習をしていました。

 

「楽しみ!というより不安が大きい」と話していましたが、看護学校に入って初めての実習。

とても緊張しますよね。

日頃の学習の成果を出せるように、頑張ってきてください。

 

2年生は、小児看護学の課題で作成したおもちゃを使って、成長発達を促す遊びについてワークと発表を行っていました。

 

おもちゃのクオリティが高く、どのグループも事例の特徴を捉えた素晴らしい発表でした。

 

3年生は、12月までしばらくの間、授業組と実習組の半分に分かれます。

授業組は、看護研究発表に向けて論文を作成したり、国家試験の勉強をしたり・・・。

この日は午前で授業が終わりましたが、教室に残っている人もチラホラいました。

世間では感染症の流行が続いていますので、体調管理にはくれぐれも注意してくださいね。

 

瀬戸旭の学生さん、どの学年も頑張っています✌✌✌